健康だけが取り柄だと思っていた。まさかの緊急帝王切開になった話
昨年息子が産まれました。
在胎週数は39週。体重3000g超。何の問題もないお産でした。
そう、帝王切開した事を除けば。
身近な人で帝王切開になった人が居なかったので、まさか私が?の思いでいっぱいでした。未だに信じられない程です。
帝王切開になってしまった理由
もうすぐ40週になる日の昼間、里帰り先の実家で横になっていたらいきなり破水しました。
破水したらわかるのか?と考えていましたが、あれは絶対わかる。
お腹の奥でバチン!という小さな衝撃。やばい、なんか出そう。という感覚。
トイレに駆け込んだらザバーっと出ましたね。水が。
そこからすぐに病院にTEL。出産準備物を持って母親運転のもと病院へ向かう。
おまたにナプキンをセットして。
「破水だね。入院ね。」ニコっとサラっと言う院長。
やっときたー。ついにきたー。長かったー。体重管理ともおさらばだー。と、心中狂喜乱舞!
主人に入院決定のメールをして、陣痛を誘発するためのアロマを焚いて貰った。
ご飯が出たのを完食して、10分感覚で陣痛が来た頃、お腹に付けていた器具(胎児の心拍を拾うやつ)からアラート音が。
心拍、基準値の半分以下になった。
そこからはもう早かった。
ちょうど主人が到着したので、緊急帝王切開の説明をされて同意書にサイン。
理解が追いつかないうちに、1時間も経たずに産まれました。
腹を開けてみたところ、破水しすぎて羊水が全く無かったとの事。
苦しかったんだ。そう思いました。
そういえば、術後3日くらいは地獄の痛みでした。痛みで眠れない事なんてあるんだと思いました。
でももう殆ど忘れちゃいました。すっごい痛かったなー、しか覚えてない。
帝王切開にかかった費用
総額72万円
びっくりしたびっくりした。かかっても60万円くらいだと思ってた。
42万円を直接支払制度で、残りの30万円は退院時に現金で支払いました。
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